どっち? 🍊 🆚 🥕
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
大分前にダイソーで買った被り物です。
けんくんに 被せたけれど、直ぐに外して嫌がったので、その後は被せることなく、我が家のテレビ台の上に置きっぱなしになっていました。
最近、けんくん と遊んでいた 家族が、そっと被せたら ……
🐈️ ん?
🐈️ ん、ん?
けんくん、ミカンに変身 >^_^<
と、私が言ったら ……
子供は、ニンジンだよーって
えっ (ノ゚д゚)ノ!!
これは、どう見ても ミカンだよー
とは思ったものの ……
スーパーに売っている人参は、葉が切り取られていて、私が買ってきているミカンの色はこんなにオレンジ色ではないなぁ …… と
そっかぁ ……
🍊 🆚 🥕
話しは変わりますが、先日 行った ホテル雅叙園東京の 二つ目の部屋です。
『 漁樵 ( ぎょしょ ) の間 』
床柱、欄間、天井が彫刻で装飾された 「 魚樵の間 」です。
百段階段の部屋の名前は、揮毫 ( きごう )した画家の名前をいただいているのが多いのですが、この部屋は、床柱に彫られた中国の画題「 魚樵問答 」に由来しています。
部屋の全体
( 他のお客様が同席されていたので、部屋の全体は撮っていません。画像は、ガイドブックからお借りしました。)
欄間には、平安時代の貴族の五節句を表した木彫板が飾られています。
↓ 床の間の真上にあるのが、1月7日の 「 人日 ( じんじつ ) 」です。
正月最初の子 ( ね ) の日に、根のついた小さな松を引いたり、若葉を摘んで長寿を祝った行事を表しています。
↓ 3月3日の 「 上巳 ( じょうし ) 」
桃の節句
↓ 5月5日の「 端午 」の節句
↓ 7月7日の「 七夕 」
↓ 部屋の入り口の壁の欄間 ( 奥の絵です ) は、9月9日の「 重陽 ( ちょうよう )の節句 」です。
菊の入ったお酒を飲み、長寿を祝う習わしがありました。
( ↑ ガイドブックより、画像をお借りしました )
↓ 天井
昨日、雨が降った後の街の様子です。
皆さんにとって、良い1日になりますように 🍀
最後まで読んでいただき、ありがとうございました (*´-`*)ゞ
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。