mocomocoponのブログ

猫と一緒に暮らすようになって、癒される日々をここに記せたらと思っております。

威嚇 💢

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。



昨日、どうぶつ病院に行ってきたのですが ……


病院に入ると、けんくんの様子が一変して、珍しく威嚇する鳴き声を出し ……


診察室に入ると🐈️ ウー 💢💢、フー💢😾💢と更に激しく威嚇し続け ペットキャリー リュックからなかなか出ず 💧

出た後も、身を低くして 先生を威嚇 💢


獣医の先生が「 肛門腺を絞った時のトラウマかなぁ 」と 話していたので、「 痛かったのですか? 」と聞くと、「 そんなに痛くはない 」と ……


え ?!(・◇・;) ?

では、何がトラウマとなったのだろう?


と、考え込んでしまいました 😓


優しい先生とスタッフさんの病院なので、何故 けんくんが こんなに怒るのか …… 

う~ん 🤔 💦


↓ 昨日、病院に行くために、ペットキャリー リュック等を準備していた時、遠くから見ていた けんくん。

ペットキャリーに入ると、病院に行く確率が高いと認識しているようになっています。



けんくんが、話せたらなぁ ……




昨日は、久しぶりにポカポカ日和だったので、ベランダにいる 亀の シッポ-ちゃんもお散歩して水に浸かっていました 🐢💕



寒い日が続き、石のように動きがない時が増えていたので、このように場所を移動しているとホッとします (^-^)




先日、訪れた、ホテル雅叙園東京の 百段階段 三つ目の部屋「 草丘 ( そうきゅう ) の間 」です。


( ↑ 他のお客様が同席されていたので、ガイドブックより画像をお借りしました。)




草丘の間は、昔は天気の良い日には富士山が見え、昼間の宴会場として人気を集めていたようです。


この部屋の日本画の揮毫 ( きごう )は、群馬県伊勢崎市出身の「 磯辺草丘 ( いそべそうきゅう ) 」という画家です。


本来、前室と本間の2部屋だったものを一つにしたため、欄間絵も入り口側の前室と奥の本間で異なっています。


前室の欄間には、近景が描かれています。





本間の欄間には、遠景が描かれています。





天井画は格天井で、前室には花が描かれています。





本間の天井には、鳥が描かれています。






↓ ジブリ作品 「 千と千尋の神隠し 」の一部の題材に使われた場所だそうです。






↓ 床の間の床柱に使われているのは、中国原産の槐 ( えんじゅ )という木です。

昔の中国では、官位が上がると庭に槐を植え、その数が多いほど出世を表すステータスシンボルだったと言われているそうです。

日本では、魔除けとしてこの木で鬼のお面を作る風習が残っており、地方によっては、安産や長寿などにご利益がある、おめでたい木と言われているようです。

( 槐・えんじゅ→延寿・えんじゅ )




↓ 面皮柱 (めんかわばしら )

柱の四隅に皮を削り残してあるものだそうです。











※ お詫びです 。


ひとつ前の「 魚樵の間 」の投稿記事に、画像を追加いたしました。


↓ 端午の節句



↓ 重陽の節句




↓ 見どころについて



申し訳ありませんでした。

m(_ _)m



先日、街で見かけたクリスマス飾りと花です ✨🎄✨







皆さんにとって、良い一日になりますように 🍀


最後まで読んでいただき、ありがとうございました (*´-`*)ゞ