難しいなぁ
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今朝のお散歩です。
暫くウロウロ🐾
何か見つけた?
🐈 ん?
🐈 あ
🐈 れ
🐈 れれれー
🐈 れ
🐈 ほっ
🐈 なにか?
いやいや、こっちが気になったよ💦
🐈 何かを見つけるのは、難しいにゃぁ
*・゜゚・*:.。..。.:*・🐈⬛・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ブロガー usanekoさん宅の小花ちゃん、蘭ちゃん、鈴ちゃんを描くことにチャレンジさせていただきました。
下絵です。
小花ちゃん🐰
蘭ちゃん🐈⬛
鈴ちゃん🐈
想像ですが、女子会です ❣️
動物の体を描くのは難しいですね💦
修正しながら色をつけてみたいと思います。
✨ 🌸 ✨
近所で見かけた花です。
シモツケかな?
シモツケの花言葉には、「無駄」「無益」「整然とした愛」「儚さ」「努力」「自由気まま」などがあります。
一見するとこれらの言葉の意味合いはバラバラですが、「儚さ」や「整然とした愛」はシモツケの花や草姿に関連するものだと考えられます。花から長く伸びた細い糸のようなおしべをもち、その周りを花が覆っています。霜がふんわりと舞い降りたように見えるおぼろげな花姿からこのような言葉がつけられました。
また「整然とした愛」は株立ちして枝先までまっすぐ伸びた草姿と、そこに小さな花がドーム型になってたくさん集まって咲く姿から連想してつけられたのではないかと考えられます。
その他、「無駄」「無益」という花言葉ですが、これは中国に伝わる親孝行で可憐な少女の名前からつけられた漢名「繍線菊(しゅうせんぎく)」の話の由来からこのような言葉があてはめられたようです。
✨ 🌸 ✨
シモツケの花名の由来は現在の栃木県の旧名「下野国(しもつけのくに)」に由来しています。このあたりにたくさん自生していてそこで最初に発見されたことからという説や、花の咲き方が霜が降りた様子に似ており「霜付き→しもつけ」のように変化していったという説などもあります。
※ Green Snap より
シモツケの花言葉の「無益」「無駄」というのはどうしてなのか気になりますね。
実はこれは、シモツケの中国名「繍線菊」にまつわる少女の伝説からきています。
繍線という名の少女の父は、勇猛果敢な軍人でしたが、
戦いの中、敵に捕らえられ投獄されてしまいます。
少女は父を助けるために男装して単身敵地に乗り込み、2年もの歳月をかけて
ようやく父のいる獄舎を探し当てますが、時すでに遅く、父は亡くなっていました。
悲しみにくれながらも少女は父の墓標の傍らに咲く花を手に故郷へ帰ります。
父への手向けに故郷の庭に植えた花は数年後に美しい花を咲かせ、
人々は父想いの少女の名をとり、その花を「繡線菊」と呼ぶようになりました。
少女が父を取り返せなかったことが「無駄」「無益」というよりは、
その因果である戦いが「無駄」「無益」ということかもしれませんね。
※ 八ヶ岳中央高原 四季の森 ホームページより
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨
皆さんにとって、素敵な時間をお過ごしください 🍀
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