mocomocoponのブログ

猫と一緒に暮らすようになって、癒される日々をここに記せたらと思っております。

今日は、曇っています


お立ち寄りいただき、ありがとうございます。



お散歩に行きたいと鳴いていたので、ハーネスをつけたら、急に自分の残していた朝ご飯を また 食べ始めたので、私も、別の事をしていると…このように玄関近くに移動して、見つめられました。




今日は、曇り空で、少し空気が冷たく感じるため、まだ虫達は姿を見せません。

昨日は、暖かかったので、小さな虫達が飛んでいて、けんは尻尾を振りながら、楽しそうにしていました。


👇 今朝は、残念そうな表情に見えます




🐾



今日の空です


9:10





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昨日、街で見かけた花です。



八重咲きの クリスマスローズかしら❓

綺麗です。



こちらも、別の日に、違う場所で…




ブロガーさん方の記事でも、クリスマスローズをよく拝見させていただいております。


人気のある花ですね。



⚪︎「クリスマスローズ」という名前


「クリスマスローズ」という名前は、もともとはキンポウゲ科・ヘレボルス属のひとつで12月に花を咲かせる「ニゲル」という品種につけられましたが、ニゲル以外の多くのクリスマスローズの開花期は、本州で2月~4月、東北地方や北海道などでは4月~5月となります。

そして、「ローズ」と名前にはついていますが、バラ科の花ではありません。花の形がバラに似ていたことから、「クリスマスに咲くバラ」という意味で「クリスマスローズ」と呼ばれるようになりました。


⚪︎クリスマスローズは神秘の花


そんなクリスマスローズには、キリストにまつわる神話も残されています。

「キリストが誕生したその日、マデロンという羊飼いの貧しい少女が、聖母マリアのもとへ祝福に訪れました。少女は、何か捧げものを…と探したものの、季節は寒い冬。1輪の花すら見つけることができず、がっかりして涙を流しました。すると、少女の涙は種となり、その種から芽が出て、なんとバラのように美しい純白のニゲル(クリスマスローズ)を咲かせ始めたのです。少女は幸せに満ち、その花を聖母マリアと幼子キリストへ捧げました」

清楚で可憐なクリスマスローズが、キリスト教国の多くの人々に受け入れられているのがよくわかる神話ですね。



※ イーフローラ より抜粋



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クリスマスローズの花言葉には、「追憶」・「私を忘れないで」・「私の不安を和らげて」・「慰め」・「中傷」と複数の意味があります。



⚪︎クリスマスローズの花言葉「追憶」・「私を忘れないで」


中世ヨーロッパでは騎士たちが戦いに行くとき、自分を忘れないよう願いを込めて恋人にクリスマスローズを渡したと言われています。

この逸話から、「追憶」・「私を忘れないで」の花言葉が発生したと考えられています。



⚪︎クリスマスローズの花言葉「私の不安を和らげて」・「慰め」


クリスマスローズの花、葉、茎には毒が含まれています。

その毒は少量ならば精神のたかぶりを緩和し、花の香りにより精神を安定させる効果があると言われています。

香りは人の心を癒す効果があることから、「私の不安を和らげて」「慰め」の花言葉がつけられました。



⚪︎クリスマスローズの花言葉「中傷」


クリスマスローズは「ヘレボルス・ニゲル」の英名です。

「ヘレボルス(Helleborus)」はギリシャ語の「helenin(死に至らしめる)」と「bora(食べ物)」をつなげた単語で「食べると死ぬ」という意味を表します。

「ニゲル」は「黒」という意味で、クリスマスローズの黒い根にある毒を矢につけたり、飲み水に混ぜて、敵国の兵力を減らすのに用いられた暗い過去があります。

この逸話から「中傷」というマイナスの花言葉がついたと考えられています。

現在、市場に出回るクリスマスローズにも毒が含まれており、素手で触れると炎症を起こす場合もありますので、扱う際には手袋を着用するとよいでしょう。



※ 花百花より抜粋



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街で見かけた、猫さん。





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最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨



皆さんにとって、素敵な一日になりますように🍀