カマキリ
お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
今年の11月25日の記事でご紹介したカマキリさんに、一昨日 再会しました。
またまた、けんくん が見つけました!
🐈️ ねえねえ
🐈️ どこ行くの?
けんくんが、カマキリさんに手をだそうとしていたので、私がカマキリさんを 室外機の上に乗せました。
すると ……
🐈️ ねえねえ、ねえねえ
手を伸ばしにくくなった けんくん。
カマキリくんは、このまま室外機の裏に …
けんくんは、私に抱かれて室内へ ……
カマキリさん、またね 🍀
話しは変わりますが、先日、訪れた ホテル雅叙園東京 五つ目の部屋『 星光 ( せいこう ) の間 』です。
この「 星光の間 」は、京都出身の画家、板倉星光によって装飾されています。
星光は美人画を得意とした画家ですが、ここでは季節をテーマに描いています。
( ↑ 部屋の全体は、他のお客様が同席されていたので、撮っていません。こちらの画像は、ガイドブックからお借りしました。)
控えの間の欄間にはスイカや柿などの縁起の良い実りものが描かれ、コオロギやカマキリの姿もあります。
奥の間の欄間には、鮎や蝶、筍といった四季の恵みが表されています。
奥の間の天井には「 四季の花篭 ( はなかご ) 」というタイトルで、春の桜、夏のあやめと紫陽花 ( あじさい )、秋の菊、冬の牡丹、とそれぞれの季節を代表する花を入れた花篭が描かれています。
この部屋は、百段階段の7つの部屋の中で最も天井が低く、約2m80cmとなっています。
長押や柱を全部丸い木にし、欄間絵も縦幅を短く、四隅を丸くすることで、圧迫感を和らげています。
↓ ガイドブックから画像をお借りしました。
ホテル雅叙園東京の外の景色です。
先日、雨が降ったあとに見かけた花や実です。
うちの庭の花です。
皆さんにとって、良い一日になりますように 🍀
最後まで読んでいただき、ありがとうございました (*´-`*)ゞ
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