mocomocoponのブログ

猫と一緒に暮らすようになって、癒される日々をここに記せたらと思っております。

気づかなかった 【 おかげ横丁・おもいで町 】

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。





今朝、3時半頃に、急な雨が降ってきました🌧️



🐈 雨が降ってる




強く降る雨の音に落ち着かない様子です。


🐈 激しい降りなんだけど・・・




🐈 カメラで撮っている場合じゃないよ




この後、雨が上がったので、お散歩へ行きたいアピールが 😅



雨が降った後で涼しいし、公道の道も雨水で汚れは流されて、きっと少しは綺麗になっているからね〜


良いよ〜🙆‍♀️



☟ この時は、4時33分



虫の鳴き声がよく聞こえてきました。

気になる様子の けんですが、ハーネスで制御。


少し近くをウロウロしようとしたら



🐈 うわ‼️冷たい💦


 水溜りだぁ



🐈 気づかなかったよ



☝︎ この時間は、4時34分


地上は、画像のような感じですが、空は☟このような感じです。





少しウロウロしていて、私は気づかなかったけれど、けんは何かを見つけたみたいです。


☟ この時間は、4時41分



この時の空の様子です。




この後、ふと私だけ気づいたのですが・・・


すぐ近くに、可愛い猫さん 💕

時々、見かける猫さんです。いつも私だけの時は、全く無関心な様子だったのに、今日は、けん が居るので、すごく気になるようです。



 けんは・・・


全く気づいていません💦


何度かハーネスで体の向きを変えようとしたりしたのですが、いつもと違うハーネスでの制御に、けんは、少しイラッとしていました。



なので、けんを抱き上げ、こちらの猫さんと向かい合わせにして、やっと気付きました😅



🐈 あ❣️


でも、相手の猫さんは、身構え始めました💦



猫さんは、顔を隠してしまったので、このまま けんを抱いて家に戻りました。



けんを家に入れた後、撮った空です。


☟ 4時55分



朝、聞こえていた虫の鳴き声が、4時40分頃には聞こえなくなり、鳥や蝉の鳴き声に変わりました。



今朝のお散歩は、気に入ってくれたかな?



*・゜゚・*:.。..。.:*🐾 🐈‍⬛ 🐾*:.。. .。.:*・゜゚・*




先月に行った、お伊勢参りの最終日です。


今回は、本来の計画を初日から変更してしまった旅だったので、伊勢神宮 内宮 参拝後に寄る予定だった「おかげ横丁・おもいで町」に行きました。






猫が可愛いので、スタンプラリーに挑戦!











全てのスタンプを集めたので、抽選は2回出来ます!


1回目は、特別賞 ( 神話の館、入場券 )


2回目に、一等賞獲得🌟




抽選場所のお店の店員さん達も、びっくりしていました‼️



抽選場所は2箇所あるのですが、うちの子は1回目に特別賞 ( 神話の館、入場券 )、2回目に4等賞でした。景品内容がこちらの撮影した場所のものと違い、4等賞は、ほうじ茶でした。



☟ 写真を撮る前に、お茶を飲み干してしまいました😅




※ 特別賞で戴いた「神話の館」で、伊勢神宮内の民家の話しを聞きました。

前の記事「お伊勢参り」で、歴史館と記載してしまいましたが、神話の館です。

すみませんでした🙇





☟ おかげ横丁にあるお店の店頭に飾られていた猫達



☟ 道の中央に植えてある木の根元には、狸。






☝︎ この猫の前で、記念写真を撮っている海外旅行者の方も多かったです。



前の日に、二見浦の赤福本店で諦めた「赤福氷」です。この日は、暑い中、並びました。


かき氷の中に、餡子とお餅が入っています。

夏季限定商品です。



おかげ横丁・おもいで町の通りです。





燕の巣が、あちらこちらのお店の軒下にあり、燕達が沢山飛んでいました。


また、三重県観光初日から、気になっていたしめ縄。

旅の2日目に出会った地元の方から、この注連飾りの事を教えていただきました。




注連飾り


三重県、特に南勢・志摩では、よく「蘇民(そみん)将来子孫家門」・「蘇民将来子孫門」の文字が書かれています。この「蘇民将来子孫」について、『宇治山田市史』等では『備後風土記逸文』を引用して、スサノオノミコトが、南海への旅の途中、蘇民将来・巨旦(こたん)将来という名前の二人の兄弟のいる地に立ち寄り、そこで、ミコトは一晩泊めてくれるよう二人に頼みました。弟の巨旦はとても裕福だったのですが、断りました。兄の蘇民は貧しかったのですが、親切にミコトを泊めてあげました。スサノオノミコトは喜び、蘇民に「今後、この地に悪い病気が流行ったときには、蘇民将来の子孫であると言い、茅輪(ちのわ)(茅や藁(わら)を束ねて作った大きな輪)を腰に着けなさい。そうすれば病気を免がれるでしょう」と言って、その地を立ち去った。

という言い伝えを載せていますが、こうしたことからか、現在でも札に蘇民将来子孫と書いた注連縄を飾り、家の中に邪霊が入るのを防ぐ呪符の意味を持たせているようです。

 また、近年では「笑門」と書かれた注連飾りもよく見かけます。これは文字どおり「笑う門には福来る」を連想させるものですが、これらの注連飾りは一年中飾っておかれ、毎年大晦日に新しいものと取り替えられます。注連飾りを一年中飾っておくのも、南勢・志摩地域独特の風習です。



※ 三重の文化 歴史の情報歳 より





☟ 地元の方、オススメのお店「 つたや 」さんで、伊勢うどんをいただきました😋













有名なお店のようです✨



最後に、帰宅してから思い出した事が・・・


おかげ横丁の何処かにハートの石があるのを、見つけていませんでした💦



調べてみると、☟ この通路の反対側出入口にあったようです。この通路は、こちら側から入り、反対側に通り抜けたのですが、気づかず残念でした。





✨ 🩶 ✨




最終日の最後にお参りした茜社・豊川稲荷神社です⛩️














最近では、御朱印をいただく方が多いようですが、私は旅行の時、御朱印帳は持って行きません。


その都度、紙での御朱印をいただいているのですが、こちらの社では、紙の御朱印が無いとの事で、久しぶりに御朱印帳を購入しました。


お伊勢参りをして、満足していた私ですが、まさか最後のお社で、新たな御朱印帳を買うことになるとは・・・


まだまだ、満足してはいけないという事なのですね。



✨ ⛩️   ✨








✨ 🚄 ✨




最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨



皆さんにとって、素敵な時間をお過ごしください 🍀